三菱重工業株式会社は 1884 年の創業以来、「エンジニアリングとものづくりを通して人々の暮らしを支える総合インフラ企業」として、エネルギー、エンジニアリング、防衛・宇宙、機械システムなどのさまざまな分野で、さまざまな製品やサービスを提供しています。なかでもエナジードメインと呼ばれる分野においては、同社のガスタービンやボイラーなどの発電機器や運用・保守ソリューションが、私たちの生活に欠かせない大規模発電設備を支えています。
同社は 2040 年のカーボンニュートラルを宣言。その目標を達成するために、「MISSION NET ZERO」という行動理念を掲げ、既存のインフラの脱炭素化、水素エコシステムの構築、CO2エコシステムの実現といった「エナジートランジション」に取り組んでおり、さらに、知能化された物流システムやデータセンターの脱炭素化・省エネ、自動化モビリティを支えるインフラを通じた「社会インフラのスマート化」も進めています。
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